ギターを弾く際の手の痛み
6 June 2017 | 4:21 am

最近立て続けに、ギターを弾いている際に手が痛いという主訴を診させていただきました。
検査所見として筋の緊張なども認められるものの、お二人とも主な原因は手根骨という手を構成する骨の配列異常にあるようでした。
私たちの手は実は27個もの骨で成り立ち、複雑な構造をしています。そして例えば転倒した際に手をつくとか、ボクシングで過度な衝撃が加わるとか、また複雑なギターコードを押さえるストレスを長年続けるなどにより、骨(特に手根骨という骨に多いです)が偏位し関節がうまく動かなくなることがあります。
オステオパシーではそれらの骨の位置や関節の動きを詳細に検査し、異常があれば徒手により整復していきます。
今回診させていただいたお二人とも一回の施術で劇的な回復を報告していただきました。また、痛みなく自由に演奏ができるということの喜びも報告していただき、こちらも幸せな気持ちになりました。


慢性疼痛に対するオステオパシー
27 May 2017 | 7:21 am

オステオパシーマニピュレーションがアメリカにおいて、慢性疼痛に対するオピオイドに替わる選択肢として州政府医療委員会連盟のガイドラインに明記されました。
http://thedo.osteopathic.org/2017/05/fsmb-lists-omt-as-a-non-pharma-treatment-alternative-to-opioids/


リンパドレナージセラピー
23 May 2017 | 12:11 am

少し前になりますが、先のゴールデンウイーク中「リンパドレナージセラピー」セミナーの通訳をさせていただいておりました。

 このリンパドレナージセラピーはアメリカ在住のフランス人医師が開発したものですが、他のドレナージ法と大きく違う点は、術者が実際にリンパの流れのリズムや量、方向、質などを手により触診することが可能なことです。従ってルーチンに沿って一定の手法を施す他のドレナージ法と違い、その患者様特有の状態に合わせて施術を行うことができます。

 リンパの流れを改善させることにより浮腫やむくみが解消されるだけでなく、体内の解毒にも大きな貢献ができ、また免疫能力も向上します。さらに関節の可動域が改善したり、内臓の不調が改善したり、顔のむくみが取れ小顔になったりと、その効果は枚挙に暇がありません。

 また一つ人体の神秘に触れることができ、素晴らしい学びでした。



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