様々な手技療法


お役にたてば幸いです

人の手によって行う治療方法には、千年以上の昔から、西洋、東洋を問わずさまざまな手法があります。マッサージ、指圧、按摩、鍼、灸、カイロプラクティック、オステオパシー、整体など多岐にわたります。

主なものを簡単にまとめてます。

■ 様々な手技療法

按摩・指圧・マッサージ・鍼灸

押す、揉む、叩くといった治療法で、主に「筋肉や神経」をターゲットにして行うものです。

あん摩マッサージ指圧師は、あん摩マッサージ指圧師国家試験に合格、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(昭和22年法律217号、「あはき法」と略す)に基づく国家資格です。

指圧は、按摩から派生した手技療法で、明治後期に日本で発達した。欧米で発達した整骨療法やカイロプラクティックなどの知識をとりいれられています。按摩とは指の頭でツボを押して治療するところが異なります。

按摩は中国から伝来した古い手技療法で「養老令」(718年)にも按摩師などの官職が記されています。手で人体をたたいたりなでたりしながら、血のめぐりを良くして、筋肉の緊張をほぐします。江戸時代にもっとも盛んになり杉山流、吉田流などが技を競った。杉山流のあんまは盲人、吉田流は目明きが多かったといわれてます。

鍼(はり)療法は中国の伝統的な医療法で、体に360以上あるといわれるツボを刺激して治療を行います。同じツボを熱で刺激するお灸(きゅう)とあわせて鍼灸(しんきゅう)療法とも呼ばれています。

マッサージの語源は「さすり」「押す」「捏ねる」からきており、人類が生まれてから本能的に手をつかって痛みを和らげてきた行為、すねわち「さする」「押す」「揉む」「叩く」などを効果的な方法に発展整理させてきたものがマッサージです。古くはギリシャの医者ヒポクラテスもその効用を記述しています。近代になりフランスの医師アムグロアスバレーが研究し、ヨーロッパ各国で普及しました。現在、マッサージ師は医療現場、スポーツ界、治療院、温泉施設などで幅広く活躍しています。

技術者の技量に幅があり、もみ返しやだるさを感じることもあります。

クリックマッサージ店舗一覧

クリック指圧店舗一覧

クリック鍼灸店舗一覧


カイロプラクティック

1895年にアメリカのダニエル・デビッド・パーマーによって発案された整体療法で、”あらゆる病気の原因を、椎骨・骨盤の変位とそれによる神経圧迫に求めている”というものです。

主に「骨盤・脊柱とそれらに関連した筋肉や神経など」をターゲットにして行うものです。

発祥国のアメリカや、イギリス、カナダ、オーストラリア、EU諸国など、一部の国においては法制化されているが民間療法、代替医療のひとつでありますが、日本においては法的に存在せず、無資格者による医業類似行為として施術出来ます。

クリックカイロプラクティク店舗一覧


整体

整体(せいたい)とは、脊椎・骨盤・肩甲骨・四肢(上肢・下肢)など、からだ全体の骨格や関節の歪み・ズレの矯正、骨格筋の調整などを、手足を使った手技と補助道具でおこなう技術体系です。

医療制度から見れば補完代替医療の一種であり、法制度からは医業類似行為の一種とされます。

「整体術」・「整体法」・「整体療法」 とも呼ばれることもあり。光線療法・温熱療法など周辺の技術を含め、以前から療術の一つとされてきた歴史 があり、今もそのように扱われます。

「身体を整える」と書くので、全ての手技療法は整体であると言えなくもないのですが、現実を見ると、”~式整体”や”~整体法”と言ったように、あるやり方の固有名詞として「整体」という言葉が使われている場合が多いというのが実際のところです。

代表的な手技の操体法(そうたいほう)は、仙台の医師 橋本敬三(1897-1993)が 高橋迪雄(みちお)の正體術など民間の健康法・療術をみずから実践し、肉体の変化が進む過程で何が起きているかをつかんだ結果うまれた健康法あるいは養生法です。一般的には身体の一部を動かした(動診)時に快適な感覚が感じられるかどうかを味わい、快適な方向に動かすという方法を採ります。

クリック整体店舗一覧


オステオパシー

オステオパシー (Osteopathy)とは1874年にアメリカミズーリ州のカークスビル在住の医師アンドリュー・テイラー・スティル (Andrew Taylor Still)によって創始されました。日本ではカイロプラクティック、スポンディロセラピーと共にアメリカ三大整体術と呼ばれています。

オステオパシーはギリシア語のOsteon(骨)とPathos(病理、治療)の2つを語源とし、日本では整骨療法と呼ばれていたこともありますが、骨のみを調整する手技とは異なり、骨格などの運動器系、動脈・静脈やリンパなどの循環器系、脳脊髄液の循環を含む脳神経系など、解剖学的あるいは生理学的な広範囲の医学知識の元に、手を使って治療を加えます。

単なる療法ではなく、オステオパシーとは、そのままでひとつの哲学であり、1. 身体全体をひとつのユニットとして考える、2. 身体の機能と構造は一体のものであると考える、3. 自然治癒力を鼓舞することを主眼とするなど、独特の医学体系を持ちます。

難易度の高い技術として頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル・セラピーCraniosacral therapy)などがあります。

クリックオステオパシー店舗一覧


柔道整復術

柔道整復術(じゅうどうせいふくじゅつ)とは日本古来の柔術を起源にもち、柔術に含まれる活法の技術を応用して、骨・関節・筋・腱・靭帯などの原因によって発生する骨折・脱臼・捻挫・挫傷・打撲などの損傷に対し手術をしない「非観血的療法」という独特の手技によって整復や固定を行い人間の持つ自然治癒能力を最大限に発揮させる治療術です。

手術をしないで整復、固定、後療等を行い、人間の持つ治癒能力を最大限に発揮させるところに特徴があります。

柔道整復師は国家資格で主に「接骨院」「整骨院」とよばれるところで、治療を行っています。

クリック柔道整復店舗一覧


リフレクソロジー

リフレクソロジーは、アメリカが発祥です。アメリカ人医師であるウィリアム・フィッツジェラルド (William H. Fitzgerald) (1872年 – 1942年)が手術中の患者がベッドの梁などに手足を押し付ける行為を観察し、これを医学的に研究したところ、痛みを和らげる効果があることがわかり、「ゾーン・セラピー」という本を発表しました。

よく知られているフットリフレクソロジーのチャートは、アメリカ人医師・ウイリアム・フィッツジェラルド博士が考案した「縦のゾーン」のアイディアに、ドイツ人看護師のハンネ・マルカート女史(Hanne Marquardt)が、インガム著の「足は語る」を読み直接指導を受け「横のゾーン」のアイディアを加えて作成されたものです。ドイツで医療従事者を中心にリフレクソロジーを現在も広めています。

また、イギリスにおいてリフレクソロジーは看護士のルネ・ターナーらの活動により、数年にわたる大量の実データの収集と実証的・科学的・医学的な検証を経て、さらに議会の承認も得て、通常の保険医療にも組み込まれています。ホスピスにおける緩和ケアなど、患者中心のケア、患者のクオリティ・オブ・ライフに貢献しています。

リフレクソロジー(Reflexology)とは、反射療法とも呼ばれ、主に足の裏(手の平等を含む場合もある)の特定部位を押せば体の特定部位に変化が起こる現象を活用し、疲労の改善などをはかる療法です。

名称の由来は、REFLEX(反射)とOLOGY(学や論の意味を表す名詞を作る接尾語)を合わせた造語であるとの説が有力です。利用者側からは日常の会話では、短縮形で「リフレ」と呼ばれることもあります。リフレクソロジー普及初期には「足裏マッサージ」とも呼ばれていました。

リフレクソロジーを行う人はリフレクソロジスト(Reflexologist)と呼ばれます。

クリックリフレクソロジー店舗一覧

リラックスナビ